トリコロールエリアガイド

普代村

位置図

岩手県の沿岸北部、北緯40度東端に位置する普代村は人口約3,400人。陸中海岸国立公園内にある漁業を中心とした小さな村です。太平洋に臨む沿岸地区は、標高約150m~180mの海岸段丘が連なり、変化に富んだ海岸は「海のアルプス」と呼ばれ、絶景の一語に尽きる男性的な自然美をなしています。新鮮な魚介類、雄大な自然、素朴な人情など、人間が人間として生きていくためのすべてのものが自然の形でいきづいている村です。

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普代浜園地キラウミ

美しい白砂の砂浜が300mにわたり弓状に広がる。夏には、海水浴のほか、ビーチバレー大会やビーチヨガなどイベントも多彩。温水シャワー施設やデイキャンプに最適な野外炉、軽食などが楽しめる施設があり、開放感あふれる景色と共に楽しんでほしい。

鵜鳥神社

いわて屈指のパワースポット。卯子酉山山頂に鎮座し、海の守り神、縁結びの神、安産の神として広く尊崇されている。義経北行伝説が残り、義経が7日7夜、道中守護の祈願をしたといわれる神社。北海道・東北で唯一「大大吉」のおみくじがあると言われる。

鵜鳥神楽

国指定重要無形民俗文化財。鵜鳥神社の神霊を宿した「権現様」を携えて、毎年一月から三月にかけて三陸沿岸を北廻り・南廻りと隔年で巡行する。大漁成就・五穀豊穣や家内安全などの祈祷の舞により幸福をもたらし、人々は、広く篤い信仰から、親しみと尊敬を込めて「うねどり様」と呼ぶ。

普代こんぶ饂飩

普代村は良質な真昆布が取れることで評判がよく、村自慢の海産物。その昆布の中で、最も身が厚い部分を粉にして生地に練り込んだ饂飩。原材料をすべて国内産にこだわり、日本古来の手延べ技法で仕上げた麺は、強いコシとさわやかなのどごしが魅力。

海フェスタinふだい

太田名部魚市場を会場に開催する北三陸屈指の海の祭典。漁船での海上パレードや海岸美を堪能できる海上遊覧のほか、豪華ゲストによる歌や踊りの芸能発表、特設巨大いけすでの活魚つかみ取り、新鮮な海産物の激安販売が行われ、村民以上の観光客でごった返す。

普代商店街

三陸鉄道普代駅からほど近い、普代村のメーンストリート。特産品や、靴、薬、電化製品、化粧品に至るまで何でもそろい、個性的な店主とのふれあいも楽しめる。商店街でしか食べられない地元ならではの食べ物もあり、一度足を運んでみては。

国民宿舎くろさき荘

三陸屈指の景勝地・黒崎にある宿泊施設。眼下の海で獲れた新鮮な海産物を使った料理と、太平洋を見下ろす大浴場が自慢です。周辺には、黒崎展望台、日本灯台50選に選ばれる黒埼灯台、県内一の落差を誇るアンモ浦の滝など観光スポットが点在。